本で学ぼう。
随分と更新が止まってしまいました。
この間何をしてたかというと…これといって何もしていません。しいて言うなら、バイトくらいです。もう少し有意義に過ごせなかったものかと自分を攻めている日々でございます。
そんな中、最近本を買いました。
コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 西尾泰和
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
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この2冊です。
本で学ぶこと
情報系の勉強はもちろん主にパソコンを利用してガリガリ書いたりすることも大切だと思います。理論だけ知っても使えなければ仕方ない。
ただ、こういった本を読んで学ぶこともとても大切ですよね。ということで、Amazonのベストセラー本で前々から気になっていた本を買ってみました。大学での授業で技術書なるものは買っていましたが、読み切れてない本もあったり…今度読もうかと思います。
さて、今回買った2冊ですが、どちらも読み終えています。しかし、まだ1回しか読めてないので、読み直したいなという気持ちもあるので感想とかは後ほど…
あえて一言言うとしたら、やっぱり勉強って面白い!!
『リーダブルコード ーより良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』に関しては、コレを読んで何かを勉強するというより、テクニックを知ることで今後に活かしていこうって感じです。こちらも、すぐに実践したくなるようなテクニックがつめ込まれているので、個人的に書くときや大学で演習などで書くときに実践していきたいですね。
『コーディングを支える技術 〜成り立ちから学ぶプログラミング作法』については、知りたかったことや自分の中にあるモヤモヤ感を取り除いてくれるような本でした。これを読んだら、技術力が上がるとは思いませんが、自分の知的欲求を満たしてくれるものだと思います。モヤモヤ感を取り除いてくれると書きましたが、実はまだ取り除ききれていません。しかし、何度も読みなおすことで取り除くことはできるでしょう。
まとめ
どちらの本も今後何度も読み直すことになると思います。大学で買った本(教科書)も読んでみると面白いので、これを機会に熟読してみようかと…
そして、また欲しい本が出てきました。忘れないためにメモ用にAmazonのリンクを載せておこう。
- 作者: David Griffiths,Dawn Griffiths,中田秀基,木下哲也
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/04/03
- メディア: 大型本
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- 作者: 小俣 光之
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/07/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 130回
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ハロー "Hello, World" OSと標準ライブラリのシゴトとしくみ
- 作者: 坂井弘亮
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2015/09/12
- メディア: 単行本
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swiftやらpythonやら勉強してるのに、今更またcを勉強しなおしたい気持ちが湧き出てきました。やはり、アプリケーション部分よりも下位層のネットワークやosといった根幹部分を勉強するには、cが絶対必要ですからね。
以前、『Head First C』を店でパラパラめくった時、全然知らない知識もあるじゃないか!!となり、どれほど未熟だったか思い知らされました(笑)ポンポン本を買うとお金がなくなってしまうので、また来月買ってみようかなと思います。